当サイト関税削減.comは主に特別特恵FTA/EPAに関しての記事が
メインでありますが、アクセス解析で人気のページを見ると
対中国の一般特恵制度に関する記事がユーザー様に人気のようです。
特にアクセスが多いのが以下のページです
中国から特恵関税が使えなくなる品目
確かに今のところ日本にとって中国は重要な貿易取引国ですので
一般特恵関税制度を利用してどれほど関税削減できるのかは
どの企業様によっても重要な課題なのかと思われます。
※平成30年4月1日から特恵適用除外措置リストに掲載されている品目の
関税が上がる事になりますので、中国からの貨物に一般特恵関税を適用して
関税削減をしている企業様は改めてご確認をお願いします。
以前は中国製の貨物は質が悪いなどと言われておりましたが
現在の中国の経済状況の発達によって、
良質の製品が増えていると感じております。
個人的な話ですが私はバイオリンが好きで中国人も好きなので
バイオリンは中国製を使用しております。
バイオリンと言えば発祥地であるイタリアのクレモナ産というのが
最も人気なブランド原産地ではありますが、
イタリアの制作者だけでなく、手先の器用さ世界一、二を争うレベルの
中国人が制作するバイオリンにももっと注目されてもよいと思います。
MADE IN CHINAで値が付きにくい楽器でも製作者のレベルが高ければ
安くて上質なバイオリンを手に入れられる事から
100万近い中国製バイオリンを買って大満足しております。
中国は世界最低レベルのバイオリンを作ると同時に
世界最高レベルのバイオリンを制作していると誰かが言ってました。